2010年03月20日

非正規社員ほど結婚しづらい 厚労省調査 収入不安定、男性は「正規」の2分の1(産経新聞)

 平成14年10月時点で非正規雇用だった独身男性約700人のうち、20年までの6年間に結婚したのは17・2%にとどまることが17日、厚生労働省の「21世紀成年者縦断調査」で分かった。正規雇用者が結婚する割合は、非正規雇用者に比べて、男性は約2倍、女性も約1・4倍だった。所得が高くなるほど、結婚する人の割合も増加する傾向にあり、雇用や収入が不安定な非正規雇用者は、男女ともに結婚しづらい現状が浮かび上がった。

 少子化対策の基礎資料にするため、厚労省が14年10月末時点で20〜34歳だった男女について、結婚の状況や育児に対する意識などを毎年追跡調査している。7回目となる今回の調査では、計1万5337人から回答を得た。

 調査によると、初回調査の時点で独身だった正規雇用の男性が、20年までの6年間で結婚した割合は32・2%だったのに対し、非正規雇用の男性は17・2%。女性では正規雇用が38・1%で、非正規雇用は28・4%だった。

 年収別に見ると、「400万〜500万円未満」の収入がある層で結婚している割合が最も高く、男性は26・0%、女性も27・2%。逆に、年収が「100万円未満」の男性で結婚していたのはわずか8・9%で女性も18・7%だった。

 東京大学社会科学研究所の村上あかね准教授(家族社会学)は「日本社会では『男性が収入を得る』という考えが根強く、収入が不安定な非正規社員の男性が結婚をためらうことが背景にあるのではないか。長引く不況の影響で女性に収入を求める男性が増えてきているのも事実」と指摘している。

景気「着実に持ち直し」=8カ月ぶり上方修正−月例経済報告(時事通信)
普天間県内移設に反対=沖縄県議会、防衛相に(時事通信)
小沢幹事長、趣味の釣りでリフレッシュ(産経新聞)
自民執行部、沈静化に躍起…鳩山邦夫氏離党(読売新聞)
<名古屋市議会>予算案巡り32年ぶり会期延長へ(毎日新聞)
posted by たまやのおっさん at 13:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。